ウォッシュプラス広報チームです。
秋の行楽シーズン到来で、日本中どこも大賑わいですね!2024年の訪日外国人は9月の時点で昨年を上回ったそうで、インバウンド需要も活況です。
様々なホテル・旅館が新しいサービスを展開する中、ランドリールームにこだわるホテル・旅館が増えています。
そこで、今回は、ホテル・旅館経営者様、ホテル・旅館の設備担当者様に、ランドリールームを快適でスタイリッシュな空間にすることでお客様に付加価値を提供している施設についてご紹介します。
■リラックスできる上質な雰囲気のランドリールーム
リッチモンドホテル横浜馬車道
高級感あふれる共用のリラックススペースに。落ち着いた照明の室内には、洋食を気軽に味わえる自動販売機、レジャー機器、雑誌、マッサージクッションのあるソファが設置してあります。
東京ベイ潮見プリンスホテル
“EDO×TOKYO”を和モダンなアートで表現したホテル内装と同様、ランドリールームにも遊び心を感じさせるネオンサイン調のイラストが。機器番号も調和のためフォントを変更しています。
■コンパクトで機能的なランドリールーム
旅館浅草指月
トイレ1室分のスペースに新規設置。タッチパネルレスシステム採用で、ゲストのスマホから多言語案内・完全キャッシュレス決済が完了。スタッフの負荷を増やさず顧客満足度に貢献します。
京都タワーホテル
機器操作タッチパネルを壁掛けにし、完全キャッシュレス決済で両替機設置をせず、スペースを有効活用。日々の現金回収の手間軽減、新紙幣対応のような維持コスト省力を実現しました。
近年のランドリールームの変化
一部のホテル・旅館では、ランドリールームを単なる「洗濯をする場所」ではなく、リラックスできる空間に変えるための努力がなされています。
ランドリールームは、多くの宿泊者(ゲスト)が訪れる場所ですが、これまで洗濯機を設置するだけの簡易的な空間で、ホテルデザインとの統一がされているような場所ではありませんでした。
ですが、身に着ける衣類を清潔にする場所として、その雰囲気が施設全体の印象に影響を与えることも…。
上質さをアピールし、価値ある滞在を提供するためには、ランドリールームの改善が求められます。
清潔で明るい空間や、洗剤の香りを部屋や廊下などの施設内に感じさせない工夫、快適な空調設備の導入などが考えられます。
また、洗濯機・乾燥機の最新モデルの導入や、使い勝手の良いスペースデザインなど、より快適で機能的なランドリールームを整備することが重要です。
施設の管理者や経営者にとって、ゲストサービスの拡充や満足度向上につながるランドリールームの改善は、宿泊者(ゲスト)の利便性向上や穏やかな滞在環境を提供することで、ホテル・旅館の価値を高めることに繋がるものと言えるでしょう。
これからは、ランドリールームに非日常を感じさせ、快適な滞在を提供することが、他の施設と差別化できるホテル・旅館経営の大きな鍵となり得ます。
ランドリールームを上質な空間にするコンパクトでスタイリッシュな機器
ウォッシュプラスの展開する宿泊施設向けランドリー「wash+ Comfort」(ウォッシュプラス コンフォート)は、コンパクトでスタイリッシュな業務用専用機を採用しています。
カーボンブラックの外装はウォッシュプラスオリジナルで、これまでのホテルランドリーによくある白い機器とは一線を画した高級感を感じさせ、ホテル・旅館の非日常感にマッチします。
また、洗濯機・乾燥機分離型なので、宿泊者(ゲスト)の待ち時間が少なくなり全体の回転率が上がり、ランドリーサービスを使いたい宿泊者(ゲスト)全体の満足度が向上します。
そのほかにも
- ウォッシュプラスなので、もちろん「洗剤を使わない」アレルゲンフリーなお洗濯
- 洗剤を使わないため排水汚染を減らし環境負荷を軽減
- 縦型洗濯機に比べ70%以上節水し水資源を保全
- 洗濯機・乾燥機どちらも節電仕様で光熱費削減
- 多言語表示・キャッシュレス決済標準装備でインバウンド対応や省人化を実現
と、ホテル・旅館のSDGs推進・サステナブル経営にも貢献します。
宿泊者(ゲスト)の宿泊体験を一層特別にするランドリー空間との調和、ホテル・旅館の環境への配慮、人手不足や人材不足といった時代のニーズに的確に応えます。
ホテルランドリーサービス導入や入れ替えをご検討の際は、是非お問い合わせください。