京都タワーホテルに、wash-plusが展開する宿泊施設向けランドリー「wash+ Comfort」（ウォッシュプラス コンフォート）を採用していただきました。
宿泊施設向けランドリー「wash+ Comfort」は、wash-plusの独自技術である「洗剤を使わない洗濯」と「ランドリー専用IoTシステム」を宿泊施設向けに最適化したものです。
「wash+ Comfort」では、ホテル・ゲストハウス・シェアハウス・寮・その他宿泊施設のコインランドリー向けに、省スペースに設置ができるユニバーサルデザインを意識したシンプルで使いやすい業務用小型機をご提供。
インバウンド需要が復活する中、多様性への対応や環境への配慮といった時代のニーズに的確に応えます。
京都タワーホテル ランドリーについて
京都タワーホテルでは、ゲストからのご要望や連泊の増加、コロナ禍後のインバウンドゲスト増加をきっかけにランドリールームを新設。
フロントが8階にあるため7階のランドリールームはご案内しやすい場所となっています。
京都タワーホテルを運営する京阪ホテルズ&リゾーツでは、これまでに都市養蜂の取り組み（ザ・サウザンド京都）やニデック京都タワーのライトアップ照明のLED化などに取り組み、成果を上げています。
ホテルとして京都の自然を守る取り組みを強く推進している中、節水・排水汚染軽減や節電で一層SDGs推進に貢献できる「wash+ Comfort」の採用に至りました。
ランドリー機器は3台を向かい合う形で配置。
洗濯機・乾燥機は汎用の洗濯パンのサイズで上下に積んで設置できるので、すっきりと収まります。
洗濯機・乾燥機ともに業務用の丈夫な機器のため、振動などの動作音が抑えられています。
限られたスペースですが、機器操作タッチパネルを壁掛けにし、完全キャッシュレス決済で両替機を設置しないため、部屋を広く使うことができます。特に、両替機を置かないことで、日々の現金回収の手間をなくすだけでなく、新紙幣対応のような維持コストを省き、防犯性も高まります。
インバウンドゲストの多い場所では、ランドリーを新規設置した際に、ランドリーの使い方の説明や、外貨から日本円への両替、機器が動かない時の問合せなどのゲスト対応増加が想定されます。「wash+ Comfort」は多言語化に標準対応しトラブルの一次対応は専用コールセンターで受付するので、新たに発生する対応がありません。
京都タワーホテルでは、これまで外部のコインランドリーのご案内や、両替の問い合わせが発生していたので、その手間がなくなり、ホテルスタッフの負担軽減に貢献することができました。
JR京都駅の表玄関である烏丸中央口前に位置する京都タワーホテルは、各交通拠点から抜群のアクセスです。「心やすまる「京」のおもてなし」をテーマにした和とモダンが融合した落ち着きのある客室でゆっくりとくつろぎながら、京都の旅を満喫できます。
京都市街地を一望できる展望室や京都の名店が集まる複合施設を備えており、徒歩圏内にショッピングエリアや観光スポットも充実しているので、ビジネス利用時でも気軽な散策で京都旅を楽しむことができます。
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