ホテル京阪 浅草に、wash-plusが展開する宿泊施設向けランドリー「wash+ Comfort」（ウォッシュプラス コンフォート）を採用していただきました。
宿泊施設向けランドリー「wash+ Comfort」は、wash-plusの独自技術である「洗剤を使わない洗濯」と「ランドリー専用IoTシステム」を宿泊施設向けに最適化したものです。
「wash+ Comfort」では、ホテル・ゲストハウス・シェアハウス・寮・その他宿泊施設のコインランドリー向けに、省スペースに設置ができるユニバーサルデザインを意識したシンプルで使いやすい業務用小型機をご提供。
2024年のインバウンドゲストが過去最高を記録する中、多様性への対応や環境への配慮といった時代のニーズに的確に応えます。
ホテル京阪 浅草 ランドリーについて
ホテル京阪 浅草では、ホテル京阪チェーンとしてSDGsへの取り組みを強く推進している中、節水・排水汚染軽減や節電で一層SDGs推進に貢献できる「wash+ Comfort」の採用に至りました。
浅草の賑わいからほど近い場所で、長期滞在のインバウンドゲスト増加も見込まれる中、より心地よい滞在を目指します。
フロントと同じ階の奥まった静かな場所にランドリールームがあり、ランドリー機器を2台設置。
洗濯機・乾燥機は汎用の洗濯パンのサイズで上下に積んで設置できるので、すっきりと収まります。
洗濯機・乾燥機ともに業務用の丈夫な機器のため、振動などの動作音が抑えられています。
機器操作タッチパネルを壁掛けにして、限られたスペースを有効に活用しています。
ホテル京阪 浅草では、フロントスタッフがランドリーのメンテナンス全般を担当しています。
導入前のロックがかかるタイプの洗濯乾燥機では、使用後の放置で機器が使えない場合はフロントスタッフが回収しフロントにて預かることになっていました。入替後に洗濯機・乾燥機が分かれたことで回転率が向上し、さらに使用時に部屋番号を入れるシステムの利用で、ゲストへのお声がけも楽になったとのこと。
また、完全キャッシュレス決済にすることで、日々の現金回収や両替の手間をゼロにしました。
インバウンドゲストの多い場所の施設では、ランドリーの使い方の説明や、外貨から日本円への両替、機器が動かない時の問合せなどのゲスト対応も想定されます。「wash+ Comfort」は多言語表示に標準対応しており、トラブルの一次対応は専用コールセンターで受付するので、対応の手間を軽減します。
業務用機器でお手入れ部分が前面にまとめられているため、日々のメンテナンスの手間も軽減。
ホテルスタッフの具体的なお困りごと・負担の軽減に貢献することができました。
ホテル京阪 浅草は、TX浅草駅から徒歩2分と抜群のアクセスです。
東京観光で大人気の浅草寺の賑わいは徒歩圏内にあり、名物の食事処も仲見世のそぞろ歩きも気軽に楽しめます。
また観光でも買い物でも人気の秋葉原へはTX利用で約5分と、こちらも抜群のアクセスです。
TX秋葉原駅はJRや東京メトロの秋葉原駅との接続もよく、都内でのビジネス利用にも便利なホテルとなっています。
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ホテル京阪 浅草
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