ロボホンが、運転開始・終了のアナウンスや洗剤不要の洗濯のしくみなどを紹介
株式会社wash-plus(本社:千葉県浦安市、代表取締役:高梨 健太郎)とシャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:野村 勝明)は、wash-plusが、本年4月中旬以降にオープンするコインランドリーの実証実験店舗「wash+ PRIME」猫実(ねこざね)店にて、シャープのコミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」とタブレットを活用した接客サービスを開始します。 wash-plusは、洗剤を使わずアルカリイオン電解水のみで洗い上げる、環境や人へのやさしさを考えた洗剤レスのコインランドリー「wash+」を運営。全国に約38店舗を展開しています。今般、洗剤レスに加え、洗濯に使用した水を特殊な装置で濾過し、排水を100%再利用する機能を付加した新しいスタイルのコインランドリーの実証実験店舗「wash+ PRIME」を、千葉県浦安市猫実にオープンします。
無人営業でお客様との接点がつくりにくいコインランドリーでありながら、ロボットが接客し、楽しい雰囲気でおもてなしをすることで、お客様の店舗への理解や愛着を深めてまいります。拡大するコインランドリー市場において、wash-plusとシャープは、今後もロボホンやIoT技術を使った新たな接客スタイルを提案してまいります。
詳細についてはPDFをご覧ください。
ロボホンを活用した接客サービスについて